ayakonoheya’s diary

日々のことを、ありのままに

もうすぐMー1グランプリ2020

いよいよきょう、年に1度の真剣勝負。Mー1グランプリだ。
私は毎年これを生で見るのが楽しみすぎて、どうしようもない。

 

何というか・・・やっぱり人生をかけた真剣勝負の瞬間を生で見られるというのがいい。だからといって私は特にMー1マニアというわけではない。第1回から欠かさず見ているが、何年に誰が優勝して、そのネタはどんなだったか、審査員は誰だったかなど、細かいことに答えられるわけではない。
そんなことを抜きにして、あの生放送をただただ楽しむのが好きなのだ。
だからあえて録画もしない。ハードディスクがいっぱいで入らないのもあるが、生で見る醍醐味を感じたいのだ。

 

美味しいものを買い込んで、あったかい部屋で、自分で審査なんかもしてみたりして、それがプロの審査員の評価と同じだったら「やっぱりね」などと得意気になったりして・・・

考えるだけでぞくぞくする。


漫才ってすごいと思う。
本を書くプロの脚本家と、演じるプロの演者を一手に引き受け、さらに「ウケなければならない」なんて、芸人こそ文化人の最高峰なのではないか?とさえ思う。

 

数日前、私は彼にLINEをした。
「私は20日(日)Mー1デーです。みっちり敗者復活戦から見ようと思います。
食べ物を買い込んで、お笑いの世界に浸ります。あなたの熱と予定は?」と。

 

きっと「いいね!いいね!美味しいもの買い込んで、一緒に見よう」という答えが返ってくるものだと思いきや・・・

「正直そこまでの熱ではないし、どっちでもいいよ」とぬるーい答えが。


えっ、そうなのか・・・!?


私たちは「見たいものは見たい」「興味のないものはない」とはっきり言える間柄なので、逆に楽なのだ。では一人で見ようではないか。

 

あと30分後に敗者復活戦が始まる。


きょう午前中は、家具店の担当者さんがシングルベッド、ソファー、パソコンデスクを搬出しに来てくださった。
きのうは搬出の動線を確保するために、多くのモノを「逃がし部屋」に運んだり、ベッドやソファーを動かしてその下の大量のほこりを掃除したりしていた。

 

やるべきことをやったあとのお楽しみは、さらに楽しい♪

 

それではM-1楽しみましょう!